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副業でメンズエステを開業する前に知っておくべき3つの事実|経営のポイント

副業を認めている会社が増えている中、どんな副業であれば稼げるのか考えてはいませんか?

そんな方におすすめなのがメンズエステ経営です。

メンズエステは、少額の資金で開業できる業種の一つ。実際に50万円で開業して副業している会社員もおり、参入しやすい業種と言えるでしょう。

とはいえメンズエステは競合が多く、開業したもののすぐに廃業へと追いやられてしまうケースもあります。

この記事では、副業でメンズエステを開業する前に知っておくべき3つの事実や経営のポイントをご紹介します。

事前に知っておけば、短期廃業を防げるはず。ぜひ参考に開業計画を立ててみましょう。

また本業が多忙で副業としてメンズエステを経営したとしてもリソースを確保できるか不安という方は、自動更新ツール/顧客管理ツールなどの業務支援サービスをチェックしてみてください。

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目次

副業でメンズエステを開業する前に知っておくべき3つのデータ

データ

メンズエステの基礎知識を得ずにいきなり開業してしまうと、知識不足により経営不振に陥る可能性が高いでしょう。

この項目では、副業でメンズエステを開業する前に知っておきたい3つのデータをご紹介します。トレンドや市場を把握することも、経営を成功させるためには必要不可欠ですよ。

1.ウェブ検索上のメンズエステのトレンドは高い

まずはメンズエステのトレンドについて知っておきましょう。

下記は、2019年5月から2022年5月の3年間におけるGoogleトレンド上の「メンズエステ」「風俗エステ」「ヘルス」各キーワードの動向です。

メンズエステトレンドグラフ

グラフはウェブ検索におけるユーザーの関心度を表したもので、「メンズエステ」は「風俗エステ」と比べて常に関心度が高いことが分かりますね。

さらに2021年5月頃からは「ヘルス」の関心度を「メンズエステ」が超えています。

これらを踏まえて、メンズエステは世間で広く注目されているトレンドの業種と言えるでしょう。注目度は年々右肩上がりになっているため、今後の盛り上がりにも期待できそうですね。

2.メンズエステは大都市集中型の産業

実はメンズエステの出店は、都市部に集中していることをご存知でしょうか?

下記のデータは、エステティック業全体を対象としたものです。少し古いデータではありますが、事業所数は見ての通り都市部に集中しており、エリアによっては飽和状態になっているとも言えます。

経済産業省 Ⅱ.エステティック業の概況

引用:経済産業省 Ⅱ.エステティック業の概況

メンズエステの開業は敷居が低いものの、都市部では競合が多い市場です。

人通りが多いエリアに出店したとしても、競合店に負けてしまうケースも少なくありません。そのため、人気エリアにおける経営の難易度は決して低くないでしょう。

まずは周りの競合店をチェックしながら、どのエリアに出店すれば勝ち目があるのかを考える必要があります。

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3.直近のメンズエステ市場は売上高マイナス見込み

メンズエステ業界に参入する際に、気になるのが市場の規模。

2022年に株式会社矢野経済研究所が発表したプレスリリースによると、2021年度におけるメンズエステ市場の売上高はマイナス着地になっています。見込み値ではあるものの、オーナーにとっては見逃せないデータです。

“2021年度のエステティックサロン市場規模は事業者売上高ベースで3,270億円、前年度比97.6%と減少の見込みである。(中略)メンズエステ市場が93億円(同96.9%)でマイナス推移”
引用:株式会社矢野経済研究所 エステティックサロン市場に関する調査を実施(2021年)

また、エステ市場全体の売上高で見ると、メンズエステ市場は30分の1にも満たないというデータが合わせて発表されています。

店舗数が多いにも拘わらず、市場全体として見た売上高は減少しているメンズエステ。ただ開業しただけでは競合に埋もれてしまう可能性が高い業種とも言えるでしょう。

副業でメンズエステの開業が選ばれている5つの理由

市場の売上高がマイナスになる一方で、副業として注目が集まるメンズエステ。この項目では、副業でメンズエステの開業が選ばれている5つの理由を解説します。

1.開業に際して特別な資格が不要だから

一般メンズエステは、ボディケアによるリラクゼーションを提供する業種です。

ボディケアは治療を目的とする医療行為ではないため、セラピストは資格不要。もちろんオーナー本人も特別な資格は必要ありません。

開業時に必要なのは「開業届」のみです。管轄エリアの税務署または国税庁のHPより開業届の申請書を入手して提出し、受理されれば開業できます。

また、性的サービスを提供しなければ風俗業種には該当しないため、開業にあたって風俗営業許可は不要。そのため、副業として開業するハードルはそこまで高くないでしょう。

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2.開業する立地に対する厳しい制限がないから

実店舗型の風俗業種と異なり、メンズエステは開業する際の立地に関する厳しい制限がありません。

というのも、実店舗型の風俗業種は風営法により新規エリアでの開業は事実上ほぼ不可能。それに比べてメンズエステはエリア問わず開業可能になっています。

立地を選べると競合が少ないエリアでの開業も可能になるというメリットもあります。自店のコンセプトに合った立地を選定すれば、集客にもつながるでしょう。

マンションの一室を借りて開業する場合は、大家さんに営業許可を取ることをお忘れなく。無断で営業するとトラブルに発展するので、注意が必要です。

3.少額の資金で開業できるビジネスだから

メンズエステの開業資金は、最低でも100万円から200万円と言われています。

内訳は「物件契約の費用120万円」「備品・家具代20万円」「広告費30万円」ほどで、実店舗のある業種としては比較的少額で開業可能です。

また、自宅でメンズエステを開業したり知人から不要な備品を仕入れたりすると、費用はさらに抑えられます。そのため、100万円以下で開業することも不可能ではないでしょう。

中にはメンズエステを50万円で開業した会社員もいます。会社にいながら稼働できるため、副業としても経営しやすいようですよ。

“営業時間中、マンションに女性を常駐させるシステムですから、会計や準備も全部してくれるし、自分が24時間そこにいる必要がない。予約の電話を自分が受けて勤務中の女性に話を通しておくだけなら、会社にいながらでもできますしね。”
引用:日刊SPA! 副業会社員が、50万円で開業・粗利は月40万円の意外なビジネスとは

副業を始めるときに、ネックになるのが開業資金。メンズエステは少額の資金でチャレンジできるため、副業に向いている業種と言えますね。

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4.客単価が高く利益を出しやすいから

メンズエステは客単価が高い業種のため、利益を出しやすいのがメリットです。また、モノを売るサービスを提供していないので、消耗品を除いて仕入れ値を気にする必要がありません。

以下は、副業で小規模なメンズエステを経営する際の利益シミュレーションです。

項目 数値
1日平均出勤数 1名
バック率 60%
1日平均客数 2名
平均客単価 14,000円
月間売上想定数 868,000円
月間人件費想定 -520,800円
月間経費想定 -200,000円
⇒利益(オーナーの月収)想定 147,200円

上記の利益シミュレーションによると、1日あたり1名のセラピストが2名接客するだけでも、月147,200円の利益が発生する計算になります。

少ない稼働数でこれほど利益が良いのは、やはり高い客単価が影響していると言えるでしょう。

5.女性は自らがオーナー兼セラピストとして働けるから

女性がメンズエステを経営する場合は、自らがセラピストとして収入を得ることもできます。

副業であれば稼働時間はそこまで確保できないものの、オーナー兼セラピストとして在籍すれば、人件費削減に加えて売上が利益として加算されることが期待できます。

オーナー兼セラピストとして働く場合も資格は不要ですが、事前に施術の講習を受けておくのがおすすめ。格安で依頼できるフリー講師もおり、実務で使える技術を教えてもらえますよ。

メンズエステの講習は短時間で受講できるので、本業を続けながら開業準備をする中でも負担になりにくいでしょう。

「自店舗のコンセプトにピッタリなセラピストが欲しい」「即戦力の経験者を探している」とお考えの方は、ぜひメンズエステ経営ナビまでお問い合わせください。広告掲載費が少額・無料のプランがある求人媒体もご紹介可能です。

副業でメンズエステを開業する3つのリスク

3つのリスク

開業のハードルが低く副業としておすすめのメンズエステですが、開業する3つのリスクがあります。この項目では開業のリスクを詳しく解説いたします。

リスクをしっかり理解したうえで、開業計画を立てていきましょう。

1.違法営業による摘発

メンズエステ摘発のニュースを見かけたことがある方も多いと思いますが、違法営業による摘発は避けたいところ。摘発・逮捕されると、本業で所属している会社にも迷惑をかけてしまいます。

メンズエステは、風俗営業の許可を取得していないにも拘わらず利用客に性的サービスを提供した場合、違法営業店として摘発対象になります。

また、セラピストが自らの判断で利用客と交渉し、勝手に性的サービスを提供した結果、オーナーが摘発されてしまうケースも。

セラピストに性的サービスをしないよう指導したり、満足できるお給料や待遇を用意したりすることも、摘発防止につながるでしょう。

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2.利用客とのトラブル

対個人のビジネスであれば迷惑客に遭遇する可能性は少なからずあり、メンズエステも例外ではありません。

長く経営していると、セラピストに性的サービスの提供を求めてくる悪質な利用客や難癖を付けてくるクレーマーに遭遇して、トラブルに発展するケースもあるでしょう。

利用客とのトラブル対応もオーナーの役割。セラピストにとって安心して働ける環境作りが欠かせません。

トラブルを事前に防ぐために、利用客向けの利用規約に性的サービスを提供していない旨や悪質な場合は警察に通報するといった旨を記載し、あらかじめ対策しておきましょう。

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3.十分な売上を確保できず短期間で廃業

先述した通り、競合の多いメンズエステはただ開業しただけでは集客が見込めません。資金がショートして短期間で廃業を余儀なくされるオーナーも少なくないようです。

また、メンズエステの集客に関する知識や具体的な手法を確立出来ていない場合、副業として店舗を開業しても初期費用だけかかって廃業してしまうリスクがあります。

未経験から開業するとなると、経営のノウハウをはじめ、それなりの量の有益な情報が必要。

学ぶ時間を取れない方は、コンサルに依頼するのも良いでしょう。費用はかかりますが、短期間で廃業しないお店作りの力添えをしてくれますよ。

メンズエステ経営ナビでは、集客に関するコンサルティングを行ってくれる広告代理店の紹介も可能です。広告や経営にお困りの方はお気軽にご相談ください。売上を上げられるようサポートしてもらいましょう。

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また、フランチャイズでメンズエステを開業するという方法もおすすめです。

既存ブランドを活かした経営ができるほか、本部の経営ノウハウも取得できるため短期間で廃業しにくい開業方法と言えます。

メンズエステのフランチャイズに関しては下記記事で解説しております。

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副業でメンズエステを開業する流れ

本業の合間にメンズエステの開業準備をするとなると、少ない時間で効率よく進めたいところ。

開業するまでの流れを以下の表にまとめていますので、ムダなく準備を進めたい方はぜひ参考にしてみてください。

①お店のコンセプト選定 最初にコンセプトを決めると方向性が定まり、開業準備を滞りなく進められます。
②出店エリアの選定 ただ単に人気エリアに出店すればいいという訳ではありません。
③物件の選定 大家さんへの許可取りも必要です。
④事業計画書の作成 コンセプトなどを可視化することで、より現実的な事業の方向性が分かります。
⑤備品・消耗品を揃える お店のコンセプトに合わせた備品・消耗品を計画的に用意していきましょう。
⑥店舗ホームページを用意 専門の会社に外注するか、自身で用意します。
⑦求人サイトへの広告掲載 お店で働いてもらうセラピスト女性を募集します。
⑧集客サイトへの広告掲載 営業開始日よりも先に稼働させておき、お客様の目に触れるようにするのが重要です。
⑨開業届の提出 事業の開始から1ヶ月以内に提出しましょう。

各ステップの詳細は下記の記事で解説していますので、チェックしてみてください。

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副業でメンズエステを経営する際の業務例

副業でメンズエステを経営する場合、以下のような割り振りで業務を割り振るのが一般的です。

業務 担当者
接客 セラピスト
予約対応 セラピストorスタッフ
ルーム清掃 セラピストorスタッフ
事務処理・備品管理 スタッフor自分
キャスト管理 スタッフor自分
HP更新 スタッフor自分
SNS更新 セラピストorスタッフ
採用活動や広告出稿など経営に係る決裁 自分

予約の受付を電話でおこなう場合は、本業の勤務時間中に予約が入ることも。その場合は、オーナー自ら対応するのが難しいため、内勤のスタッフを雇って電話番を担当してもらうという方法があります。

スタッフを雇うと別途人件費がかかるものの、副業として経営するとなると自分で対応できる業務の幅にも限界があるでしょう。実際に本業の傍らでスタッフを雇ってメンズエステを経営しているオーナーもいますよ。

“10万円で電話番を雇っているので、日中は会社の仕事に集中できます。ただ、働いている女のコたちのケアも必要なので、土日や就業後は思った以上に時間をとられてますね”
引用:日刊SPA! メンズエステを開業したヒラ社員。初期投資100万円の副業の成果は

もちろん経営において、人件費をできるだけかけないことも重要ですが、お店がうまく回らないと元も子もありません。また、業務を適切に割り振れば自分の負担を減らすことができ、本業に影響なく副業できるでしょう。

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副業でメンズエステを開業・経営する際の注意点

注意点

比較的簡単に開業できるメンズエステですが、副業として始めるうえで気を付けておきたいポイントがいくつかあります。

この項目ではメンズエステを開業・経営する際の注意点を解説。特に副業自体が初めての方は、しっかりおさえておきましょう。

本業の就業規則をよく確認しておく

副業を許可している企業が増えているものの、副業を禁止している企業はまだまだ多いのが事実。

会社員として勤めている場合、まずは本業の就業規則にて副業が可能かどうかを確認しておきましょう。

また、副業が禁止されている場合、副業可能な企業に転職するのも一つの手ですが、収入が下がる事態は避けたいところ。資金がショートしてしまう可能性もあるため、高い水準の収入を維持したまま経営をおこなうことをおすすめします。

資金的にも精神的にも余裕をもって開業・経営するには、本業を続けるという基本的なことも大切になってくるでしょう。

お店のコンセプトは顧客ニーズを分析して決める

メンズエステでは、コンセプトが顧客のニーズに合っているかどうかが売上を左右すると言っても過言ではありません。

出店するエリアを決めたら、競合がどんなコンセプトで営業しているのかチェックしてみましょう。競合店の人気サービスやセラピストを知ることで、ニーズが浮かび上がってくるはずです。

また、そのニーズにプラスして差別化を図ることも必要不可欠。自分のお店でしか得られない体験を考えてみましょう。

コンセプトが決まれば、内装のデザインやセラピストのタイプなどが自ずと分かってきます。メンズエステを開業する際は、最初にコンセプトを決めると効率よく準備を進められますよ。

資金繰りの悪化に備えて運転資金を準備

世間的に注目されているメンズエステは競合が多く、開業直後は思うように集客できない可能性があります。売上が振るわなくても毎月家賃や人件費がかかってしまい、資金繰りが悪化してしまうケースも少なくありません。

そんな事態に備えて、開業資金に加えて3ヶ月分ほどの運転資金を準備しておくことをおすすめします。余裕があれば半年分ほど準備しおけば安牌でしょう。

もちろん開業してすぐに経営が軌道に乗るのが理想の形。とはいえ、資金繰りの悪化は最悪の場合廃業につながるので、楽観視するのはリスクが高いと言えますね。

運転資金を含む開業資金の目安や内訳に関してはこちらの記事で解説しています。

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20万円以上の所得があった際は確定申告が必要

副業としてメンズエステを経営する場合は、個人事業主として所得税を納める義務が生じます。

副業の所得が20万円以上あれば確定申告は必須。20万円以上の所得がなければ、会社員の場合は企業が年末調整をおこなってくれるため、確定申告は不要です。

また、所得とは家賃や経費などを引いた利益のことを指します。確定申告書を作成できるソフトもあるので、会計の知識がない方でも比較的簡単に済ませられますよ。

とはいえ確定申告は手間がかかるので、自分でできない場合は税理士に相談してみましょう。

集客だけではなく人材確保も重要

メンズエステの経営を軌道に乗せるなら、高い集客力だけでなくセラピストの人材確保も必要不可欠。魅力的な女性が少ないと男性客の利用につながりません。

また、セラピストは質も大切。競合が多いメンズエステの利用客はお店選びに慎重になっており、本当に気になるお店を厳選して利用していると言っても過言ではありません。

そのため、どんなセラピストが在籍しているかどうかも集客の肝。お店のコンセプトに合った女性を採用することで利用客のアンマッチを防ぎ、来店率が上がるでしょう。

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まとめ: 開業の注意点をおさえて副業としてメンズエステを成功させよう

副業として注目されているメンズエステ。競合が多いものの、資格なしで開業できたり比較的初期費用が安かったり、開業するメリットはいくつもあります。

運転資金の準備を怠らず法律を守って経営すれば、廃業のリスクは各段に下がるでしょう。

また、メンズエステで利益を上げるならコンセプトも大切。コンセプトが決まるとお店の内装やセラピストのタイプの傾向も分かり、開業準備がスムーズに進みますよ。

経営が成功し20万円以上の利益が出たら、確定申告をお忘れなく。

一人前のオーナーとして、本業の収入に+αを狙ってみましょう!

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この記事を書いた人

メンズエステ経営ナビ編集部です!
メンズエステ経営に関する記事を毎月投稿しています。

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